班員第7号、8号の件2007-01-23 Tue 22:02 班長クレシェンドです。 最近はビジュミルで、初心者相談会(兼、班員募集)をしております。 といっても、私のこと。 さて、募集アナウンスは、一日一回程度の おかげさまでお問合せもあり、大変ありがたいことです。 しかしながら残念なことは、「支援職じゃないですが、よいですか?」というお問合せが多いこと。 こういった耳打ちを頂くたびに、いつも悩みます。 せっかく興味を持っていただいたのに。 いろんな職に入ってもらったほうが、ギルド内だけで様々な活動ができるだろうに。 ギルドのみんなはどうだろうか。 しかし、自分で決めたギルドの柱です。これをなくすと、看護班という名前が格好だけになります。 誘惑されて、悩んで……結果、お断りしています。返信を返すその瞬間も、迷いながらなのです。 ギルドに興味をもってくれるだけでも嬉しいのに、入ってみたいと耳打ちさえくれるのですよ! ……本当に悩みます。 そんななか、今夜もギルドメンバー希望の耳打ちが来ました。 今回の耳打ちはいつもと違っていました。 ギルドに入りたいと耳打ちいただいたのは、 「ダオム愛チャン」殿。 別キャラの テンプラー「ダオム愛パパ」殿と、相方さんのサーマナー「ダオム愛ミ」殿とご一緒に希望されました。 ダオム殿は、韓国人のご夫婦の方。 本国でプレイされていて、そのときはギルドマスターをされていたとのこと。 のんびり楽しくされていたそうで、 その思い出から、日本に来られてからも楽しくプレイしたいと、始められたそうです。 ![]() 私もよくお見かけして、お話もしたことがある方でしたが、 それもそのはず、私とレベルアップのスピードも同じくらいです。 狩場も似たような場所で、お話もしたことがある方。 お名前の第1印象は、「あ。外国の方だな。」でした。 ソロPTの時、ダオム殿の方から話しかけてもらい、嬉しくなってお話したことを思い出しました。ギルドメンバー募集に、ダオム殿から耳打ちいただけるとは。 以前、ウルティマオンラインやエバークエストで、海外の方と一緒にプレイしていた私。 日本全国だけじゃなく、海外の方とひとつの世界で過ごせるなんてインターネットゲームってなんてすごいんだ!と感激したものです。 サンフランシスコの看護婦さん(今は看護士さん?)や、カルフォルニアのご夫婦。ヨーロッパの学生に、上海の学生さん……いろんな国の人と一緒に地下迷宮でモンスターを追いかけ、いろんなことを話したことが思い出されます。 私を含め英語圏じゃない方達は、簡単な単語の羅列で話をしようとして。 また、英語圏の方達は、その言葉を理解しようと頑張ってくれる。 ゲームでのスラングを教えてもらったり、とにかくしょっちゅう"Whats meaning?"と言っていたものです。 でもなぜ、私のギルドに? という疑問が湧きます。 今まで入ってくれたメンバーは、今までなんどもお会いしたことのある方達ですので、私のことをご存知の方でした。 自分で言ってしまうのもおかしいのですが、回復・支援職だけの一風変わったギルドですし、言葉の壁などもあります。 ちょうどギルドスタッフもログインしていることですし、ダオム殿がこのギルドを気に入ってもらえるか、みんなを交えていろいろとおしゃべりすることにしました。 お話してみると、日本の人たちと友達になりたいけど、そのまま今まで来てしまったご様子。 私も同じような経験があるので、親近感が湧きます。 気がつけば、このギルドの説明や雰囲気 パパ殿はある程度日本語の読み書きができるのですが、愛ミ殿は少しだけ。 パパ殿もキー入力がゆっくりとのことなのですが、そんなに気にならない程度です。 ![]() 穏やかな方のようですし、頑張って言葉を伝えようとしてくれる方。 「ギルド募集に耳打ちした理由は…… ![]() 冗談も言われます……。 エバクエでの私に重なる想いと、 一緒に楽しめるといいな…私達のギルドを気に入ってくれるといいなと想いから、 体験入団していただくことにしました。 班員のみなさんも歓迎してくれて有難うございました。 かつてプレイしたウルティマやエバクエで出会った外国の方の中には、日本人ということだけですぐに攻撃してくる人もいました。 しかし出会った殆どの方に親しく接してもらい、 一生懸命こちらに合わせてくれて、様々な無駄?話をして、 彼らは楽しい時間をくれました。 なぜか、そんな私に耳打ちいただけたのもご縁です。 この世界を一緒に楽しんで、 この世界を通じて色々な話題でコミュニケーションできるなんて、 ネットゲーム冥利につきると思います。 ![]() パパさん、ママさん、よろしくお願いしますね。 (今回は都合により、いつもの報告形式と違ってリアルの言葉も使ってしまいました)
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この記事のコメント昨日ロイヤルとガネにきてましたねぇ~^^ サブだしたが特攻したら見事にロイヤルにやられました^^; 70台の人がごろごろしてますからね~ 40代のサブじゃちょっと・・・ 班員のサマナの方とPT名で少しお話しましたよ♪ はんちょももうすぐ来ると言ってたのですが、死に戻りしたときにはすでにガネには誰も居ず・・・(^^;; 会えなくて残念です。 ブログ始めたんでよかったら見てねん^^ 昨日はですね、 へっぽこな誰かさんが、いっちょまえにRvRテスターに参加しようとしたら、 ロフに行けるようになっておかないといけないってことを知って、 クエ条件のSクリをもらいに、 ロイヤルの方がおられて、誘っていただいて、 後ろの方でヒールとキュアと蘇生してた……というところでした!(以上、ブレス無し) 私が途中、バグで動けなくなってリログしていた間のお話のようですね。 PTとの合流に手間取っていたところ、そのまま落ちる時間になったので、 それきりになってしまったんです。 ロイヤルの方々は、お強いですねー。しかも実戦慣れされているのでしょうね。 看護班は、あまり実戦経験のないギルド(…というか、私だけ?)ですが、 前線支援もできるように、また模擬訓練したいと思います。 といっても支援チームですし、もともとまったり志向なので、 私達だけでPvPすると散々なことになるとは思いますがw また、前線でお会いするようなことがあったらよろしくお願いしますね。おてやわらかに。^^; ブログには、これから伺ってみます。 2007-01-24 Wed 21:10 | URL | クレシェンド [ 編集] 国籍に関わらず、良き人もあり、悪しき人もあり。 日常会話はどうとでもなるのですが、クエストとかゲーム固有の話題が一番疲れます。 地名とか特に凝った名前が多いので、翻訳しようとすると裏でブラウザ立ち上げないといけません。 NPCと地名はアルファベット表記にしてほしいと内心思うです。 話は変わりますが、看護班と癒し隊はスタンスが実は異なります。 そもそも「癒し」とはなんでしょう? それを追求するのがうちのGの目標であります。 何もヒールとバフだけが「癒し」ではないので(・x・ 2007-01-25 Thu 20:35 | URL | セレスティアル [ 編集] レス遅くなりました!(>< > 国籍に関わらず、良き人もあり、悪しき人もあり。 そうですよねー。 ゲームくらいは楽しくしたいものですよねー。^^ > 日常会話はどうとでもなるのですが、クエストとかゲーム固有の話題が一番疲れます。 別の国の方との会話、私にとっては楽しいです。^^ ゲーム固有の名前とかは伝えるのは難しいかもしれませんけど、そのあたりはキアイでw お互い理解しようとする気持ちがあれば、通じるんじゃないかなあ…なんて感じですw (とっさの会話は、母国語のようにはいかないでしょうけどね^^;) でも、いざとなったら"seritipura"だろうと"seltypla"だろうと"catsle"や"cassuru"だろうと、通じるんじゃないかなあなんて思いますし、 ”わたし いく BOSS します しにます?”って言われても、想像力でなんとかなりますもんね? そうやっていろんなことをおしゃべりできることが楽しくて。^^ そういえば、最初の頃のネオスチのNPCセリフ、むちゃくちゃだったなあw > 話は変わりますが、看護班と癒し隊はスタンスが実は異なります。 > そもそも「癒し」とはなんでしょう? > それを追求するのがうちのGの目標であります。 > 何もヒールとバフだけが「癒し」ではないので(・x・ そうですね。スタンス(?)というか、想いは違うかもしれませんね。 せっかくなので、コメントではなく、今度記事にさせていただこうかなあ。(と、ブログネタを確保^^v) セレスティアルさんの癒し隊のスタンスが、どういったものかはまだ教えてもらっていないのですが、 お互いネオスチを楽しめるといいですね。^^ 2007-01-27 Sat 16:47 | URL | クレシェンド [ 編集] |
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