少し長めのクレシェンド ~転調!

オンラインゲームのギルドマスターのつれづれ日記?だったものの、リアル事情でうにゃうにゃだらだらした結果卒業しちゃって、次のゲームを始めるまで自分の好きなモノを好きに書いてしまえという輪をかけてつれづれちっくになったブログです。ただいま魂のリハビリ中!

夏の夜空とカプセルと


「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開


東京には行くのに……。

大阪には来ないんですよ。。。
いつもこのパターン。。。orz


市立科学館の報告会にも行けませんでした……。ちくせう。


そうそう。
先日、平日に休みをとって市立科学館のプラネタリウムに、また行きました。
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-の上映とプラネタリウムの2つに浸るためですw


市立科学館のプラネタリウムは全周映像もできるためか扇形で階段状の観覧席になっています。
私は真ん中に設置されている機械のななめ上段辺りに座ります。ここがいい席なのかわからないんですが、自分的にはベストスポット。(と思ってます)
市立科学館の機械は半分床に埋まっている球体で、上映開始するとアームで持ち上がる仕組み。
観覧席の形状もあってあまり機械が邪魔な感じはしません。(機械の下段に座ると背後を観るときに邪魔になるのかもしれませんが試したことはありませんw)

古いタイプのシャフトの長い機械だと座る位置によっては星空を見るときにかなり気になる場合があります。
(いかにもプラネタリウムって感じの、星空に浮かぶ映写機のシルエットにはロマンがありますけどね)

ちなみに全天周映画のときは、もっと中央よりの上のほうに座ります。自分的ベストポイントw
殆ど前向きで話が進みますからね。たまに後ろから映像が迫ってきますがw



さて。今回のプラネタリウムのテーマはブラックホール。の前に、いつもどおり今夜の星空を再現してくれます。
都会は明かりが途切れることは無いですからね。星なんて見えません。
まあ、夜中までカラオケでアニソン歌っている人間が愚痴っちゃいけませんが。

まずは全天見渡して目立つ明るい星の紹介から。まあ木星だったり、金星だったりします。
で、夏だと定番のツカミ…天の川と夏の大三角形の紹介。

♪あれがデネブ、アルタイル、ベ~ガ~
♪君が指差す夏の大三角
…なんて歌がさっきから頭の中に響いてます。同じような人、観客の中に何人いるのやらw

カラオケ行きたくなってきました。


後は、ブラックホールの説明。順調にブラックホールに飛び込んで、トリップ映像を楽しんで終わり。
今回も楽しかったですねえ。けど、ほんとはブラックホール映像とかじゃなく、ずっと星空観てたいんですけどね。


で、上映は完全入れ替えなのでプラネタリウム終わってから、急いでHAYABUSA映画のために並びなおしです。って、なんだこの行列は。。。

前回見に行ったときと違って平日でもたくさん並んでまして、つくづくはやぶさ効果は凄かったんだなと。
300人定員が200人は入っていましたよ、平日なのに。これは休日だったらチケット購入であぶれちゃうんでしょうねえ。

見渡すとまさに老若男女、いろんな人が。おじいちゃん、おばあちゃんご夫婦が仲良く来られてて、いい感じです。
その横では学生のいわゆる「かぽー」な方々もいちゃいちゃされておられます。こちらの組み合わせはなぜか……(-”-
癒してもらいにきたのになぜか心騒ぐ形にヽ(  ̄д ̄;)ノ ヤッホイ


それはそれとして、
HAYABUSA映画は泣きますね。まったく!

ドームの全周囲360度を包む全編CG映画です。人間は一切出てきません。
はやぶさが打ち上げられてから地球に帰ろうとする行程を、ゆったり静かに演出してくれます。
ナレーションも篠田三郎さんのはやぶさへやさしく話しかける風で進んでいきます。
次々起こるトラブルを乗り越えていく技術者のエピソードは殆どなく、長く長く遠い彼方までへの旅が描かれます。

360度映像って、やっぱりすごいですねえ。
背中側からのカメラワークで回りこんでくるはやぶさや、横手から地球の大きく鮮烈な青さが迫ってきます。



スイングバイ。
地球や惑星の軌道、イトカワの大きくズレた軌道、各々てんでに廻る星の動きと地球から飛び出した1本の軌道。
その遅さは地球の公転スピードに追いつけず、みるまに地球から遠く離れひとりぼっちになります。
いったいどこへ向かうのか分からない軌道を進むと、やがて計算された絶妙なタイミングでぐるりと廻ってきた地球が迎えに来ます。

そして、遥か彼方のイトカワまで到達するスピードを得るために、地球の重力を利用して超加速するスイングバイ。
遠大な旅の準備のために精緻な計算と姿勢制御。それは直径12700Kmの地球の力を借りるためぎりぎりをかすめて重力でぶん回し、そして彼方の500m大の目標めがけてぶっ放します。

なんでしょう、この笑っちゃうほどのインフレ設定w

映画では、地球をかすめて厳密なルートをたどっていく演出がされます。このドキドキ感がすごい。


映画は進行し、イトカワへの着陸、アクシデント。あちこちが壊れて使用不能に。途切れた通信。再び戻ってきた通信。

そして、帰還へ。いつ機能停止しても不思議ではない体で真っ暗な宇宙を故郷に向けて進み始めます。
遥か彼方に小さな青い星が見えてきます。

このシーンからエンディングまでがなんだかもう、ただ圧倒されます。

徐々に近づく地球。戻ってきた地球。
そしてそのままエンディングロールへ。
当時、物議をかもしたという映像です。
今見ると本当にすばらしいです。

前に見たときとは違う感情です。
当時は、凄いなあ、頑張って帰ってきてるんだなあ、という想いで見ていて涙は出ませんでしたけど、
今回ははやぶさの最期を見てからだからでしょう、
地球へ帰還するシーンを見つつ、語られていないいくつものドラマが頭をよぎり、ラストショットのエピソードが浮かび、自然と涙がでました。


そしてエンディングロールの映像を見ながら、川口マネージャーの有名なメッセージを思い出しました。




大気圏に再突入し、最期まで寄り添うように飛び続け燃え尽きたはやぶさが残した使命の証し。
史上最も愛された人工衛星が残した存在。実際見てみたいものです。


ちなみに、そのカプセルの中枢部品の一部は愛媛県西条市の社員数20名の町工場「高橋工業」さんで作られたそうです。

ここにもドラマが。
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この記事のコメント

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11058585

ちょい時期ハズしたが(笑)
2010-08-08 Sun 10:44 | URL | 混沌 [ 編集]
見ましたよー


はやぶさが帰ってきて、予告きて、すぐにアップされましたよね。


で、また20分以上観ている私w

そしてその勢いでしきしまふげんさんのサイトで浸っている私ww

そして現代萌衛星図鑑をまた引っ張り出してきて、浸っ(ry

続刊でないかなあ。


子供のころ、夢中になっていたものにまたスイッチが入り始めています。



人工衛星のネーミングもそうですが、和の名前ってかっこいいですね。

イカロスもいいんですけど、羽衣とか…ちょっとかっこ悪いかなw
2010-08-08 Sun 23:43 | URL | クレシェンド [ 編集]

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