報せ2009-12-11 Fri 03:13 終わっちゃいますねヱ ネオスチ終了のおしらせ http://ns.hanbitstation.jp/news/notice/2009/12/09-1300.asp 一つの世界が終わります。 たくさんの想い出創ってくれた世界です。 いくつかのネットゲームをしてきましたが、終了に立ち会ったのは初めてです。 (正確に言うと立ち会っているとはいいづらいかもしれませんが^^;) ひょっとしたら終わっちゃうかもなあ……と思いつつも、結構続いてるなあなんて少し冷静な目でみたりしつつ。 ふと、つないでみようかな?とか思って、まぁまだ続くようだしーなんて思ってもみたり。 けど、というかやっぱりというか……終わりますね まだ2月まで間があります。 イベントのひとつでもやりたいものですねえ 当初のギルド目的からずれて、 ゲームの中を賑やかにしたい、新人さんに楽しそうなことやってるなって思ってもらいたい…… そんな気持ちで何度かイベントをやってみました。 とにかく、 なんとか遊び続けたい、賑やかな世界の中にいたい、 と思ってやってましたね。 クローズドβ最終日の賑やかさ、お祭りをまた味わいたい。 そんな気持ちですね。 そういえば、ふと思ったんですよね。 このブログを始めた11/23を機会にブログ再開しようとしたんですが、 ブログの中を整理しないとなーってなったたときに、 ネオスチの記事はまとめて収めることにしたんですよね。 「ネオスチはそろそろまとめておかないといけないかな?」なんて。 想い出の箱に収める気分でした。ちょうどのタイミングだったのかなあ。。。 フレさんのブログ記事 私の知っている限りですが一番ネオスチのこと、ブログで頑張って記事にされていたフレさんです。 初めてのネットゲームっていうことで、ほんとに色々と感じることがあると思います。 私にとってウルティマオンラインが初めてのネットゲームでした。 離れるときは寂しかった想いがあります。 ただそれは私が離れるだけで、世界は残ってました。戻ろうと思えば戻れる。 そこがちょっと違うのかな。 そう思うと終了って寂しいなあ。 けどフレさん、ネオスチ終わっちゃいますけど、 次の新しい世界が待ってますよ。 私がいつまでもウルティマやリネージュⅡを続けていたら、 きっとネオスチは入らなかったでしょうし、 皆さんにも会わず、ギルドも創ってません。 この世界、離れたくないな、サビシイなあなんて思いますが、 次の世界はもっと楽しい居心地のいい世界かもしれませんよ。 私にとってネオスチは今までになかった新しい居心地のよさ、楽しさに出会えた世界でした。 きっといろんな知らなかった楽しさが待ってるから、フレさんも元気だせだせw 私が初めてプレイしたウルティマオンライン。 回顧主義かもしれませんが、素晴らしいゲームでした。 ほんとに楽しかった。 イベントなども刺激的でした。 なかでも未だにイベント、ゲームのファイナルと聞くと、 いつもこのフラッシュを思い出します。 私の原動力のうちのひとつ。 ★☆★☆ UOのフラッシュで恐縮ですが。 ……の前に、フラッシュに出てくるウルティマオンラインの用語解説w 「ブリテン」 … ウルティマ世界の中心都市。大きな城には玉座もあったり。 「フェルッカ・トランメル」 … ウルティマオンラインは二つの平行世界になっています。どちらも同じ世界地図で、行き来ができます。 が、対人へのゲームシステムが違います。 フェルッカは対人戦リスクの少ない世界。 いわゆるPKし放題の生き馬の目を抜くゲーム設定です。元々のUOは殺伐とした世界です。強盗、殺人当たり前のカオスな世界。気を抜くといつプレイヤーのPK夜盗に襲われるか分からないリアルな?世界でした。 それを踏襲していて、対人が好きな人が決闘したり、派閥に分かれて戦争を楽しんでいたりしました。 一方トランメルは、殺人をするとリスクが大きく、いわゆる最近のゲームのようにPKしづらいシステムです。 対人したくないとか、殺伐としたくないといった平和志向の人や、初心者がまず入りやすい世界です。 PK是認派とPK廃止派が論争しまくって、結果こういう形でトランメルという平行世界ができました。 やがて……新人はもちろんトランメルの方がやりやすいことや、 日本人は平和志向が多いからか、トランメルが表の世界のようになりました。 といった感じで、PK是認派のフェルッカの住人とPK廃止派のトランメル住人は プレイスタイルも志向も相容れません。 フェルッカ「ヌルゲーしてんじゃないよ、おままごと遊びじゃねえし、リアルだろうが。殺人強奪できるシステムがあるんだからシステムも殺人容認してるんだろ? 大体殺されるのがイヤなら、強くなれよ、助け呼べよ」 トランメル「遊び方を決め付けるんじゃないよ、っつうか、殺し合いしたけりゃ、自分らだけでやってやがれ。巻き込むな」 的な?w 以上を踏まえてw UOのサイト カフェブレーメンさんの Bond of Britannians 作者サイトから…… 「 f i n 」と出るまで終わりではありません。 画面が暗くなっても席をお離れにならないようお願いいたします。 いろんな世界が待ってるよ。 追伸:フレさんの記事見て驚いた!!!私もマグカップ買おう!!w |
この記事のコメント記事タイトルが「殺せ」に見えた…|д・;)))
告知見たときのショックはもう収まりつつあります。どんな気分も三日寝れば変わる気分屋です。そして反動でわくわくし始める。むしろこれからが本番!アイテム使い放題!人戻って来放題!かどうかはわからないけれど!思い出話し放題!気まずいあの人とも会えるかも!?ん、それはいいことなのか!? hahaha冗談冗談( ・ω・) すみませんちょっとテンションがふらついてて。しかしだいぶ寂れてたとはいえ、ひとつの世界が終わる時にはきっと超新星爆発のような輝きが見られるものかも。天体探す探査機のやうに、ネットのいろんな場所を観測して、気に入ったら衛星軌道に乗ってみる。観測結果はブログにて。もうすぐスイングバイ。…よくわかってないけれど(ノ゚ω。) わりと多くのデータを送信できたんじゃないかなと思ってます。楽しさ重視のいい加減な精度でしたが。 着陸地点がみつからずに無機質な宇宙空間漂うのはさみしいのでこれからも何かを求めてゆくのだろうと思ひます。観測できなくなるその日まで。むっ…惑星NSの衛星KPAにマグカップ様のポムを発見…!これより回収に入る…! 2009-12-11 Fri 11:50 | URL | Flerov [ 編集] さっき見たのですけど、面白かった…( ;ω;)
ちょっとグッときた。 あやうくほんとのことだと信じてしまいそうになりました。熱い展開。いいわぁ。死んだらその時点でログインできなくなるというのも、ひどい話だけど緊張感を超えた重みを感じられました。 何度でも復活可能というのは物語にとって致命的なくらい良くない要素なので、それが普通になってるゲームの世界はどこか軽く見えてしまうのだろうと改めて思いました。だからこそ物理的にもうゲームができなくなるとわかったとき、復活可能な世界に慣れた体には冷や水浴びたみたいに感じ、そこに確かな世界があったのだとはっと気づかされて… …無くなって初めてその大切さを思い知る、という月並みなことが言いたいだけなのですけども。なんか自分のブログでくっちゃべっとけって感じのコメントですみませぬ。 僕もこういうムービーみたいな映像をよくネオスチで妄想します。セピア色のSS並べてBGMに加藤登紀子さんの「時には昔の話を」とか流して今までのことを回顧したり、アニメのOPみたいに「voyageur」にぬるぬる動くアニメーション載せたところとか。 長い上に連投…そろそろやめときます(;・ω・) ちなみに「時には…」のyoutubeのアドレス… http://www.youtube.com/watch?v=-pLF_Ql4mr8 「どこにいるのか今ではわからない友達も幾人かいるけど…」の辺りが好きです。 であ。失礼しました。 2009-12-12 Sat 01:54 | URL | Flerov [ 編集] 探査機が集めてきた記録は、たくさんの人がみています。
それを見て、夢をはせる人もいるし、自分も携わろうと想う人もできるはず。 投げたデータはちゃんと受け取るから安心しましょうw Uoフラッシュ。 私がUOをずっとプレイしていたからというのもありますが、それを差し引いても、ネットゲームのよさが出てるのではないかなーなんて。 私にとっては名フラッシュの一つです。 こんなファイナルイベントを実際やってくれたら、伝説になるなw 賛否両論あると思いますが私は断然賛成派です。 実際こんなイベントがあって、私がたとえ第一陣でいきなり倒されても物語として素晴らしい。 チャットソフトやいろんなブログを見て、私が強制切断された後のドラマをかき集めて、感激しているクチです。間違いないw 復活可能ではないもの。 ふと忘れているんですけど、これってほんと重いことなんですよね。 コメントの長文、まったくもって大歓迎です。 っていうか、それだけ心に触れたんだなーと思って、逆に相当ウレシイです。 紹介してよかったなあ(^^ こんごともよろしくw 「時には昔の話を」 名曲です。染みます。改めて、リンク跳んでみてきました。 もう5回くらい聞いてたりw 社会人になってからは、こんなアツいことなくなったかも…… 想い出はたくさん創りましょう。 がんばるぞ、私!! というわけでコメントありがとね!! 追記。 ネオスチムービー。創るとよいと思うよ?w 2009-12-12 Sat 21:21 | URL | クレ [ 編集] |
コメントの投稿 |
この記事のトラックバック |
| HOME | |